赤羽リハビリテーション病院　看護部リクルートサイト

ICFは、2001年から始まった概念で「人が生きること」を中心に生活機能を提唱しています。
回復期の患者様のホープやゴールを聞きながら、患者様の持てる力を引き出し、伸ばし、支援するにあたり情報整理しやすいものだと思います。
この概念を看護部として今年から推奨し、手始めとして今回症例発表を行いました。
多くの看護師が参加し活発な意見交換もあり、改めてICFは回復期に向いていると感じました。
次回は12月開催でどんな症例が出てくるか今から楽しみです。