リハビリスタッフ 代表
佐久間亮 sakuma ryo
所属 リハビリテーション科
PT歴 8年
理学療法士を目指したきっかけを教えてください
高校生の時に部活でケガをし、リハビリをしていく中で初めて理学療法士という職業を知りました。その時に担当していただいた方がとても熱心で、ケガで落ち込んでいる私の話しを親身になって聞いてくれ、将来私もこの職業に就きたいと思うようになりました。
赤羽リハビリテーション病院を選んだ理由を教えてください
元々違う回復期病院で4年間勤めていたのですが、その中で他の回復期病院も経験してみたい、1から病院を一緒に作り上げてみたいという気持ちが強くなり、この2つの思いに合致したのが当院でした。また建物もホテルのようなキレイな内装で、リハビリ機器もとても豊富であり、そこも魅力的でした。
現在の仕事内容を教えてください
主任なので午前中が会議の資料や、勤怠処理などの管理業務。午後が患者さんとのリハビリをしていることが多いです。
病院の良いところ・職場の雰囲気を教えてください
業務面では病棟カンファレンスが毎日1時間程度あり、医師・看護師をはじめ他職種とタイムリーな情報共有できます。またどのスタッフも声をかければ優しく対応してくださり、とても仕事をしやすい環境です。
夏には納涼会、冬は忘年会とそれ意外にも飲み会があり、業務以外の場目でも他職種とコミュニケーションをとる機会が多くあります。
仕事する上で心がけている事、理学療法士としてのポリシーを教えてください
当院のリハビリスタッフ数は160名以上おり、4病棟に約40名ずつ配属されます。大きな組織の中で一番大事にしていることはスタッフとのコミュニケーションです。相手の意見を聞き、お互いを理解し合えるような環境を作り上げていくことが大事だと考えています。
患者さんに寄り添い、安心感を与えられ、またリハビリをしていく過程で壁にぶつかることも多々ありますが、そのような時に一緒に悩み考え、乗り越えていけるセラピストでありたいと思っています。
勤務がお休みの時はどのように過ごしていますか
奥さんと休みが一緒の時は、子供を連れて買い物や公園に行きます。1人の時は家でゆっくり過ごすことが多いですが、最近はゴルフにはまっているので、病院のスタッフと一緒にラウンドしています。
応募を検討している方へのメッセージをお願いします
当院の雰囲気は明るく活気があり、仕事に対してモチベーションが高いスタッフが多いです。また、同職種・他職種ともにコミュニケーションをとる機会が豊富にあり、この環境の中で私自身当院の看護師と結婚することができました。仕事もプライベートも充実させたいという方には是非オススメです。